無理ゲー社会を聴いている。
無理ゲー社会と言われると、それは個人の勝手な解釈なんじゃないかと勝手に思ってしまう。
だが、聴いているとなかなか深刻だと気づく。
筆者の言い分はわかる。だけど、競争で上位になることを前提とした場合無理ゲーなだけで、それだけがこの世界の全てではないと言う綺麗事を僕は言いたい。
とてもかっちりしたルールの下での競争だと、確かに無理ゲー社会なのかもしれない。
でも、この世界の自由度はなかなか高いと感じる。
それゆえに、勝ち抜かなくても幸せを感じることができるだろうし、幸せになることはできる。
僕はそう思う。
自分は、人に希望を与えられる本を書きたいと思った。
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