現代文読解力の開発講座 問6

こんにちは!

今日は、お休みとして2時間勉強しましたよ! 
この後はもちろん、ご飯食べて、スロットで稼ぎにいきまーす。

さてさて、今回の問題は第6問。

日本の空間的価値観が文化や建築物などの諸形成に影響している。
つまり、日本の空間的価値観が文化や建築物の根底に流れてるんじゃないの?
というお話だった。

いやぁ。難しい。

意味段落の区分けはしっかりできた。正解!

だが、要旨はというと。解説にようには行かなかった。

だめだなーと思ったところは、本文から的確な核となるような文章表現が見つけられなかったときに、その曖昧なざっくりとした把握を自分なりの散漫な文章にしてしまうところだと痛感した。

文章は筆者のイイタイコトを、何度も同じような内容で説明したり、譬え話を使って説明したり、はたまた全く関係ない別の話をすることでイイタイコトが強調されたりする。

その様々な説明に翻弄され、「結局どういうことが言いたいの?」となってしまうと、

厳しい戦いになる。

ここまできて、文章を論理的に読み解く力の素晴らしさが改めて感じられた。

対立関係、並列関係の認識。
また、段落のつながりや切れ目の把握。
筆者が書いてる文がつまり「どんなことが言いたいのか」と、
その本質を抽出して簡単な言葉に変換することを挑戦すること。

そんなことを感じた。

自分自身は感受性が高い方だと勝手に思っているのだが、
語彙力、論理的文章表現力が弱いために言葉を使った表現力が残念ながら低いと感じている。

言語能力をある程度まで上げていかないと、自分の才能や良いところが活かせないか?うん。
診断士試験や、合格後に様々な書類に書く文章や、コラム作成、その他諸々文章を書く機会は必ず来る。その時に文章構成が悪すぎたり、文章の内容が伝わりにくすぎたり、散らかっていたりしては、自分の達成したいことができないではないか。

そう、だから僕は読解力を鍛える。現代文の読解力が、今に通じる力になると思う。

さーて明日も、頑張っていきましょう!

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