現代文読解力の開発講座 問9 2022/2/1

こんにちは!

実は今朝は第9問の次の問題文を読んでいたのだけれど、昨日やった問9について書きます。

第9問のテーマは、「30年経った東京にくるゴジラの意味」だったと思います。

初めに、ゴジラがどのようなメタファーを表していたかを説明していたと思います。
ゴジラは、核兵器の隠喩であり、核兵器によりゴジラが目覚めるという構図の結合(ループ)にも面白さを感じた。

正直、解説を見るまでよくわからなかった。読解力を鍛えていけば「この文章は何を言いたいのか。」をしっかり把握できるようになるのだなと本当に感心した。

今回の要旨は半まるももらえるか怪しいものであったが、初めは出来なくてもしょうがない。
どんどん取り組んで、最後まで解説を読んで、わかるまで取り組んでいく。それしかない。

その解るまで取り組む中で、同じ方法を取り続けていては視野が狭くなる。
1回目とは違った意識で取り組んだり、違った順序で取り組むなど、少しの変化を加えていくことも大切だと感じている。純粋に全く同じ方法で取り組めば、前回からどのくらい自分はレベルアップできたのかがわかるのでそれも良いと思う。

今日は筆が進まない。それは問題があまり理解できていないのもあれば、自分の読解能力の伸びを感じれていないのかもしれない。

次回で最後の問題となるので、自分自身の足りない読解力とはなんなのかを意識しながら取り組みたいと思う。


筆者は何を伝えたいのか。筆者は世の何に疑問を感じているのか。

経営者は何を問題としているのか。経営者は、どのようになっていきたいのか。

どんな文でも、何かしらの意図がある。


診断士試験では、きっと受験側の思考力とありのままの情報をありのままに受け取り分析する能力、そしてそれをわかりやすく説明する能力を求めているのだろう。

そのための意図が与件文にはきっとふんだんに含まれていると思う。

今日はこの辺で。

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