最近聴いた、ポットキャストで
「自分じゃ選ばない書籍を、オーディブルで聞いてみると面白い」
という話があった。
オーディブルは使用していたので、いつも聴いていた経営関係以外の小説をチョイス。
「僕は愛を証明しようと思う。」というタイトル。
面白い。
初めは、あんまり興味ないし、聴き続けたい内容ではないなと思っていたが、単純作業(仕事)をしながら聴いていたので止めるのも面倒臭い。
半分あたりまで聴いて少し気分が悪くなることもあったが、海外での特許取得の話など、リアルな形で知識が頭に入るのは心地いい。
そして、今では最終的にどうやって「愛を証明」するのか気になってきた。
自分の趣味嗜好でメディアを選ぶと偏るのは当然だった。専門知識は必要ではあるが、私は同じ分野をずっと聴いていると飽き飽きしてきてしまう。
頭の活性化度が下がってきたら、違う分野を聴くのは大いにアリだと感じた。
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