過去問研究 事例Ⅱ 平成22年度 2022/3/5

今日もやったー。

解説文を見ていると、やっぱり受験校で主軸がずれてるところがあって、明らか間違ってるものがある。

やっぱり、2次試験はひとつのテキストや解説だけで勉強するのはとてもリスクがある。
また、正解はひとつというか、ある事柄を表す表現がされているかどうか、だと思う。

使っている言葉が違っていても、言っていることはそこに収束してればOKなど、

出題者が答えてほしい「そのようなこと」を表現している適切な文章であれば、加点されるんだと思う。

今日は平成22年の事例Ⅱを取り組んだが、骨子はいい感じ。でも枝葉をつけていくと、どんどん迷宮に迷い込んでいくとこがある。

こっちの表現の方がいいかな、いや、こっちの方がいいか?

この文章はもっとスマートに作れるな、この言葉は他の言葉の方がいいかもしれない。

文章を作成する能力が乏しい人は、こういうところで躓いていく。

ああ。若い頃にもっと真剣に国語の勉強をしておけば、もっと読解力を鍛えておけば、
こんなに苦労しなかっただろうなぁ。なんて思う。

いや待てよ、読解力は、才能的なところもあるか?
若い頃から苦手だったし、んー。でも、後発的に学べるはずだ!

後発的?であってるよな?


こんな調子で、僕の頭の中は正確な語彙力もないし、なかなか文章が構築されていかない。
文章の前に、語彙だ。言葉だ。

正確な意味を把握していなくては、頭の中では正解なことを思い浮かべていたとしても、記述する内容は不正解の内容になってしまう。

「てにをは」の使い方もすごく重要なんだろう。意識してないので、自分ができてるかどうか不安だ。

この自分の思いをただただ書き連ねているだけの文章に「てにをは」の間違いがあったら教えてほしい。

よーし、今日も夕方やったるぞぉー!

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