2次試験勉強 これまでを振り返って 呟き 2022/3/7

日記

こんにちは!

年度初めから計画を立て、実行して、感じたことをつぶやいてみます。

1月に計画を立てて、読解力強化!

読解力を強化するために、「現代文読解力の開発講座」と「論理トレーニング101題」を取り組みました。

感想としては、めちゃくちゃ有効。現代文読解力の方は文章の要約をメインに取り組むのよいと思う。

論理トレーニング101題は、本を手にすることができるのなら片手間でも取り組める問題が多いし、どんどん取り組んでいける「やってる感」は気持ちいい。
接続詞の選び方や論理的な文章というものを知るにはうってつけ。

過去問研究 (今、取り組んでるよ)

世界一優しいむにゃむにゃという本を使って、過去問研究開始。

平成20年から平成22年まで。

今、平成22年の事例Ⅲまで到達。

これが終わったら、一旦今までの勉強を振り返って、自分の足らないところをもう一度見つめ直してみようかな。

感想としては、読解力を鍛えた後に取り組むと見え方が少し変わってくるし、何を一番強調したいのか、何を意図しているのか、などが見えてくる気がする。

とにかく、文章の読解力が大切だと思う。2次試験まで到達している人の思考があれば十分。後は、回数をこなすことと、文章の意図を読み解くことだと思う。

つまり、僕が合格できていないということは、意図がしっかり汲み取れていないということ。

2次試験の解答は知らされないが、出題の趣旨は知らされる。つまり、答えて欲しいことを分かりにくく伝えてる。

その問題文や与件から、出題の趣旨を想像して合っているかを訓練するのもいい勉強になると思った。

問題文と与件を見て、出題の趣旨を当てられたなら。。。きっとトンチンカンな答えは出てこない。
だって、半分くらいは与件に正解があるし、1次試験の知識をプラスアルファで加えてあげれば合格レベルになるからだ。

あくまで参考までに

色々書いてきたけど、2次試験は本当にわからない。

でも、コンサルに必要な読解力を通じた理解力、言葉選びを通じた思考力、記述を通じた表現力、が2次試験では試されていると感じる。

つまり、文章なのだ。 

僕みたいに国語が苦手なタイプは、基礎国語力を上げることをオススメする。

まず、文章を読めないと、解けない。

単純だけど、これから逃げてると一向に進まないって感じる。

最近は、小説を読むのも楽しいし、新しい言葉に出会うのも楽しい。

言葉を扱うことを楽しめないと、診断士になってもきっと言葉でつまずく。

いっぱい言葉を使って、たくさん読んで、読んだことを要約してみたりして、言葉と仲良くなる。

言葉と仲良くなると、とっさの言葉もいい言葉になるんだと思う。

やっぱり俺の使う言葉は変かな? よしやるぞ!

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