現代文読解力の開発講座 問3 つづき 2022/1/22

こんにちは!

今朝はとても眠かったのですが、秋山ジョー賢司の教えているセルフコーチングの、
理想の自分が励ましてくれたので勉強に取り組むことができました。

いぁ、昨日の続きでとりあえず要旨の作成に取り組んだのですが、これが難しい。
問3の問題は結局何が筆者の「イイタイコト」なのかが明確に把握できてない感じのまま取り組んでいるからだろう。
日本の製鉄の歴史を書いてることはわかるのだが、最後の文章にどんなイイタイコトが含まれているのかが読み取れなかった。新しい素材のコークス?だっけな、それが開発されたことをなんでのタイミングで出してきたのか・・・

一番初めに、朝鮮人の製鉄による自然破壊に焦点を当てた段落があったのだが、結局あの説明は日本の製鉄のルーツにつながっており、日本ではどんなに製鉄のために山を丸裸にしたとしても、30年経てば元通りの森に復活するとあったので、日本を題材にしてしまうと自然破壊というのがテーマにならない。
最後の文章では、自然破壊についての対策のようなイメージがあるが、結局何が言いたかったんだろう。

何が言いたかったかわからない文章って余計に覚えていないモノだな。

つまり、自分が理解できなかったり、認識できなかったものは記憶に残らない。これは悲しいことだ。
第3問から、もう分からないということはその程度の実力ということ、そりゃ2次試験合格するわけがないよな。

もしこれで、うっかり2次試験合格してしまった日には、実践で言語能力、文章読解力、文章作成能力がなさすぎて、中小企業診断士として使い物にならなかったかもしれない。
29歳にしてこれはキツイな。

なんでそんなに頑張るかは、自分のためでもあり、妻のためでもあり、僕がこれから関わる人たちのためでもある。

この世界に生まれてしまったからには、自分を最大限活かして、自分自身も周りも快適に。

そして、幸せに

寄与する形で役にたっていきたい。そんな気持ちがフラットにある。

別に、「自分を優秀とか」「誰かに勝ちたい」という気持ちはない。
全くないと言ったら違うのかもしれないが、本心ではないし、自分の自尊心を間違った形で埋めようとしてるだけな感もある。

ある程度頭で思考できる人は、あとはどのシナプスを太くしたいか。それだけなんだと思う(秋山ジョー賢司のポットキャストで聞いた)

とりあえず、題に沿った感想にならなくなってきちゃったけど、ぶっちゃけ理解が浅いから、こういう話に逃げたかったのかもしれない。

今日は勘弁。また解説の続きを見て、しっかり理解できるように努力していけたらと思う。

また明日取り組んでいこう。

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