過去問研究 平成20年事例Ⅱ 2022/2/21

こんにちは!

今朝は1時間30分の学習。チェ。あと30分できるだけ早起きできればな。

でも無理はいけない。無理して起きて、無理してやって、ボケた頭でやってもなんの意味もないこともないかもしれないが質が悪い!2次試験は、文章を効率的に読み解き、効率的に文章作成していかなければならないのだ。頭をクリアにしておくのは基本。コンサルとして活動したときにも大切にしたいことなんじゃないかと思う。

さてさて、本題だが平成20年事例Ⅱの解説を読み比べて、さまざまな角度から与件文を眺めたり、ふぞろいな解答を眺めていた。

ジーっと、穴が開くほど考えこむ文章もあったかもしれない。なぜこの文章になったのか、別の文章でも良かったんじゃないか。このキーワードは本当に加点に繋がるのか。

そんな疑心暗鬼にも近い、脳みそで様々な解説を読み込んだ。

そこで一つ分かったのは、私は出題者の意図を汲み取れてない部分があるということだ。

文章を読解できていないと言っても良いかもしれない。

なぜそこに、その文章を入れたのか。それが与件全体の全ての文章に対して理解をしないと、ズレた解答に導かれていってしまう。

ズレた解答になってしまった場合は、加点が全然得られなくなってしまう。どんなに良いことを言っていても、点数は入らない。

チキショー。と思う。

その意図が汲み取れていなかったところを凝視して、なぜ僕はこの意図を汲み取れなかったのか。
なぜこの文章が関係ないと思ったのか、関係あると思って他に重要だと思ったことがあったのか。

それをきつく厳しく自分に問うていく。

この作業こそ、2次試験合格への近道な気がしたし、合格するための思考をインストールする作業にもなってると思った。

ふぞろいな合格答案をよく読み、与件を読むと、やっぱり与件は合格答案に近しいことに導こうとしている意図が感じられる。

これが、合格答案なしに、与件文から感じ取れるようになればしめたものだ。

私はやったるど、おいらはやったるど、絶対今年に受かるんだ。

それでまともな仕事に就くんだ!

まともな仕事ができてないのかお前は!と言われるかもしれない。でもそうだ。

自分がまともな仕事じゃないと感じたら、そうなのだ。

くそー。今日はこの辺で。。

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