2次試験合格に向けた、計画作成!2022/1/17

日記

こんにちは

今日も書いてきます。

今日でやっと計画が確定しました。
ざっくりではありますが、その内容を書いていきたいと思います。

前回の続きから計画を立てました。
もちろん評価基準のところからです。

評価基準は「時間」と「点数」と決めましたが、それについて具体的な数字を使って表してみることにしました。

時間に関しては、一日2時間。必ず朝する。それを30日間、10月までやった場合、2月から10月ごろまでとなるので、ざっくり2x30x9(1、2、3、4、5、6、7、8、9月で。。。9ヶ月間!)で540時間!と決まりました。診断士合格に必要な時間として、2次試験だけと考えれば基本としての時間としては十分だと考えました。これにプラスアルファで2ヶ月前くらいから夕方に2〜3時間すれば、2x30x2=120 120時間も余分にできて、合計660時間勉強ができることになります。

2次試験だけの勉強時間としては、十分だと考えます。また、その時間で合格する。という気持ちをもつことでダラダラやることを防ぎ、勉強以外の時間を有意義に使えるようにしていこうと思ってます。

次に、点数。

点数に関しては、自分でつけることができないので、もちろん様々な受験校の模試を受けることにしました。去年の2次試験の模試はクレアールのしか受けなかったのですが、今回は予定として4つの会社から模試を受けることに決めました。たくさん模試をやることがとにかくいいとも思わなかったので、実績の長いところの模試を受けてみることにしました。

それは

  • 資格の学校 TAC
  • LEC
  • クレアール
  • 資格の大原

です。

その他に、僕がいい解説をしてらっしゃるなと思う、つまり自分に合った勉強法をおそらくしてるんじゃないかと思われる人であるZOUさんに、採点をしてもらうことに決めました。

個人に頼むのはどうかと思う人もおられるかもしれませんが、むしろ個人だからこそ信頼できるところもあると私は考えます。

そして、500円という破格のお値段でやっていただけるとのことなので、興味ある方は是非ここから採点してもらってください。
https://dokugaku-shindanshi.com/%e5%95%8f%e3%81%84%e5%90%88%e3%82%8f%e3%81%9b/

目標の点数ですが、事例1は60点、事例2は70点、事例3は60点、事例4は70点、としました。
理由は、好きか嫌いか。それだけです。

事例2と4が高い理由として、中小企業診断士として、活動していく上で強みとしていきたいところでもあるからです。

これで、時間と点数の目標値が決まりました。これを週毎にスケジューリングできたらいいのですが、点数については物理的に不可能ですので、テストの目標値という形にしました。

そして、10月までのスケジューリングの決定。

スケジュールですが、ざっくりと、前回選んだ6冊の取り組む順番と、何月ごろに何をやるかを決めました。

1月に・現代文読解力の開発講座

2月に・現代文読解力の開発講座、・論理トレーニング101題

3月に・世界一優しい答案作成術

4月に・中小企業診断士 事例問題攻略マスター

5月〜6月に・集中特訓 財務・会計 計算問題集7版、・意思決定会計講義ノート

7月に模試へ向けた、知識の吸収と過去問取り組み。

8月に4社の模試を受ける、名付けて「模試の山登り」。

9月10月は、ファイナルペーパーの作成、最終の復習、調整。

このようなスケジュールにしました。

もちろん、3月の世界一優しい答案作成術を学びつつ、過去問の取り組みを開始して、さまざまな解説本を読みながら設問や与件文の理解や解釈を深めていけたらと思ってます。

3月から、いくつ事例をこなすの?

初めての問題も過去やったことある問題も80分を使いしっかり模擬試験形式で過去問を解く。
回数は、3月から6月までで60事例。
7月から10月までで60事例。
という形にしました。ちょっとウェイトの調整は必要かな?後半に行けば行くほど、問題をこなす数を増やすのも良いですが、昨年の反省点として挙げられる、後半にいっぱい問題を解くことで焦りばかりが募ってしまうことが考えられるので、解くペースは変えずに、どのくらい良い回答、良い解釈、良い提案ができたかにフォーカスして、自分を評価していけたらと思います。

また、奥さんも状況を知りたがるので、週に1回、10分程度でどんな感じかを説明できればと思いました。1週間の気分も上がるのかなと感じました。

以上、今日の朝に計画した本年度のスケジュールです。

あまり変更を加えたくはないのですが、状況に応じて勉強内容や模試の数も変わってくることが予想されますが、随時、その時にぴったりの行動にしていけたらと考えています。そういう意気込みを持ち続けられることも大切だと思いました。

その気持ちを持ち続けられる仕組みも考えたほうがいいような気もしたな。

以上、読んでいただきありがとうございます!

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