現代文読解力の開発講座 問5 2022/1/27

こんにちは

誰になんのために書いているわけでもない、自分のためにどれだけかけるか挑戦のブログを書いているものです。

さてさて、今日は問5。

どんな文だったかと言いますと、言語と論理のことに書いてありまして、それの不一致な箇所を前半からしっかりと説明されているような文章でした。

スタートは、近い、遠いのような概念のお話。

基本は、対立している二つの言葉だが、微妙な間隔で近づけて使うと、結合した意味になることが言語にはある。例えば、「慇懃無礼」もう一つは問題の一つになってるので、内緒で。

これは「論理」の世界から見ると、成立するものなのだろうか。ってことを説明していた感じ。

論理には、同一律と矛盾律、つまり「AはAである。」と「AはAであって、Aではない。ということはない」という論理的原則があるらしい。

その言葉に、慇懃無礼のような言葉は当てはまっているのか?ということも説明されていた。

つまり、イイタイコトは、論理で成立する同一律や矛盾律は、言語で必ずしも成立するわけではない。
そんなところらしい。

さてさて、この問題の要旨も作ったのだが、答えに入ってる言葉は少し入っている程度でうまく書けなかった。お恥ずかしいので見せられない。

んー。どこに自分が理解しきっていない箇所があるのだろうか。いや、理解というより把握か?

その把握ができて、筆者のイイタイコトを整理して、その整理した項目ごとに的確な説明を入れて文章を構築する。対立関係が際立つような文章構成にしたり、並列であれば、並列感のある文章構成にするべきな気がした。

ここらへんの感覚がまだまだ人として成長できるところなんだろう。ここなんだ。

診断士の試験なのに、そこから勉強するの?って思う人は非常に多いと思う。
でも、自分にとって、診断士として活躍することを想像したときに満点とは言わなくても、及第点取れてないものを鍛えるのは当然。
また、2次試験で躓いた。ということは、文章の読解、文章の意図の汲み取りが弱かったことがあげられる。

さて、昨日は諸々あって、夕方の勉強となって、次の日の朝イチに書く予定だ。

今日はお休み。習慣を取り戻せ!朝、2時間必ず勉強するぞ!。

ではまた。

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