論理トレーニング101題

こんにちは!

さて、昨日にて現代文読解力の開発講座は1周目が終わりました。
最後の補問とあった東大の問題はとても難しかった。。
正直、今でもよくわかってないと思うので、もう一度取り組みたい。

今朝は、論理トレーニング101題を読んでました。
どんどん進んでいきます!

今読んでいるところは、どんな内容かというと接続詞の使い方。

接続詞によって、論理的な文章になったりならなくなったりするという。
このブログもきっと論理的でなくて、散文的なんだと思う。

だけど、それでいい。思ったことをどんどん書き連ねて、文章をアウトプットしていく、その中で自分の文章力を見極め、鍛えていくことが目的だ。

接続詞の話に戻るが、接続詞は5つの枠組みに分かれていると筆者は言っている。
この枠組みで接続詞を捉えて、文章に合致するものを選んでいくことが大切らしい。

いくつかの文があり、その文をつなげる接続詞は何か。どれか。そのような問題があり、それを基礎トレーニングと言っている。

この、接続詞をうまく使うことが、論理的な文章を構成する基礎なんだ。
接続詞なんて、ずっと使ってきているからそんなに難しくないだろう。

そんなふうに思っていたんだが、難しい問題は難しかった。。

論理的に接続詞を捉えること。それをしてこなかったんだと痛感した。
なんとなく、これで文章が繋がるだろう。その程度で接続詞を使っていたのだ。

また、接続詞というと入れても入れなくても良いことが多いようで、実際、入れない方が論理的な文章に見えたりするようだ。
だが、接続詞を入れるとしたら何を入れるかを考えたときに、この文章は論理的なのか、論理的でないのかが判明するらしい。

なるほどなるほど、接続詞とは前後関係を明確にすることになるし、前の部分が決まれば後も大体の内容は決まってくる。接続詞とはものすごいパワーを持っているんだということに感動した。

現代文読解力の開発講座でも、接続詞は問題の中核になっていたり、文と文のつながりを理解し、段落の伝えたいこと、表現したいことを推測し、要旨を考える重要な言葉となっていた。

ただ、この論理トレーニング101題を今日取り組んで思ったのは、接続詞の理解は中途半端だし、思い込みが多いことに気付かされる。

これから、このトレーニングを積み重ねた後に現代文読解力の開発講座をもう一度取り組むことで、文章構成の把握、重要な用語の把握、イイタイコトの把握、それらが的確にできるようになると思う。

よし、頑張っていくぞ。

ではでは

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