こんにちは!
今回2次試験不合格だった私が、朝から計画を立ててました。
「合格した場合」と「不合格になった場合」のことを考えて以前より計画していました。
そして、改めて計画を考え直そうと、今朝頑張って試行錯誤してました。
その内容について記しておきたいと思います。
まずやったことは、立てていた計画の振り返りをしました。
もし合格していたら、口述試験の対策をする予定でしたが、不合格になった場合は事前に準備していた(色々リサーチしてこれは良本だ!と集めていたリスト)ものを揃えて計画の練り直しを考えていました。
その良本だと思っていたリストをご紹介します。
※ZOUというハンドルネームでTwitterから知った方のブログを参考にしました。
下記がそのHPです。
https://dokugaku-shindanshi.com/2jitext/
新たに購入した本は。
- 論理トレーニング101題
- 意思決定会計講義ノート
- 中小企業診断士 集中特訓 財務・会計 計算問題集 第7版
- 中小企業診断士2次試験 世界一やさしい答案作成術:2ヶ月で効率的に身につける!
- 中小企業診断士2次試験 事例問題攻略マスター
- 現代文読解力の開発講座
の6冊を本日購入しました。
それぞれ、メルカリ、Amazonで中古のを選びました。何せお金がないもので。。。
そして全てを購入し、計画作りに移りました。
なんと、もう1.5時間経っていて効率が悪かったか?と焦りました。
冷静になって考えてみれば、他にも購入する候補はあって、精査したり、
参考にしたブログを読み漁ったりしていた時間もいれるとそんなものになってしまう。
本当に時間って貴重。
そして、最後の30分くらいで軽く計画について思考して、iPadにApple Pencilでかきかきしてました。
どんな内容かというと、評価基準についてです。
なぜ、評価基準について思考していたかと言いますと、勉強をたくさんやるのはいいのですが、
結果その勉強はどれだけ評価されるものだったのか。
客観的に見るとどの程度の価値あることだったのか。(自分にとってでもOK。)
それをしっかりと分析、評価していきたいと思っていたからです。
最初からやっていた人もいるかもしれませんが、私はそういう勉強の仕方をしたことがなかったので初めての取り組みとなりました。
去年から今年にかけて、1000時間くらいは勉強に費やしたことは確かです。ですが1週間、1ヶ月、どこをどのように勉強したか、のようなことは記録していませんでした。今回の計画では、結局その細かな勉強箇所についての記録はするつもりがないのですが、やはり週毎に自分を客観的に評価して、次の週の目標を都度立てて自分を焚きつけていくことが大切なのではと思い至りました。
その評価項目は。「時間」と「点数」です。
な〜んだ。今までと大して変わらないんじゃない。
それって有効なの?
って思われそうで怖いですが、
今の自分なりの回答としては勉強したことがどれだけ結果につながるかなんて数値やABC等で評価することは自分にはできないし、結局は「どれだけやったか」が重要になるのではないかと思いました。
また、「点数」については、さまざまな受験校の採点サービス、もしくはすでに中小企業診断士に合格している方で採点サービスをされてる方に依頼する。その採点結果を見て、自分自身を評価するというふうに決めました。ただ単に自分だけの「時間」の評価だけでは、甘えが出る可能性もありますし、誰かから「点数」をつけられることによって客観的に自分を見るきっかけになり、またアドバイスも同時にいただけると思います。そこで、しっかりと自分のどこが足りないのかを見極めていけたらと思っています。
これが決まれば、10月あたりの診断士2次試験に向けて、何時間勉強するのか?客観的な採点で何点を採りたいのか?を決めて2月〜10月のスケジュールに実際の行動を当てはめていくことにより、行動が決まります。
それを明日行っていきたいと思います。
それでは最後までお読みいただいた危篤な方には、大きな感謝で締めくくりたいと思います。
お読みいただきありがとうございました!
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