現代文読解力の開発講座 問2 2022/1/19

日記

こんにちは!

今日は、購入下書籍の現代文読解力の開発講座を取り組みました。
まずは、この本を最後まで消化して、自分のものにしてから論理トレーニング101題に進みたいと考えています。

今朝は、問2を取り組みました。
問1は、僕のお休みである火曜日に取り組んだのですが、ブログを書く時間がなかったので省略します。

それでは、問2!

内容を知りたい方は、この書籍を購入して取り組んでみてほしいのですが、
今回は僕が重視しているのは読解力を上げること。

そしてこの本で一番重要な課題は、
「意味段落」の把握と、「要旨」の作成。(今のところは)

それについて書いてみたいと思います。

問2の与件をざっくりと言い表してみると、

文学的なことと科学的なことはしっかり区別することができる。

そして、日常というのは文学的側面と科学的側面を持ち合わせていて、文学的なことも科学的なことも、日常から派生して生まれているということ。

また、日常から科学的側面は抽出して区別することができるが、日常から文学的側面を区別することはできない。そもそも、文学はその時の「モノ」「場所」「時間」「感覚」などの全てに依存していて、他のなにものでも代替することは不可能という意味で、区別できないと言っていた。

つまり、文学と科学を区別することはとても簡単ではあるが、日常から文学と科学を区別するとき、科学はできるが、文学は日常と区別することができない。ということを筆者は伝えたいんじゃないかと思った。

さてさて、果たしてこの考えは合っているのか。
また明日、この続きを取り組み、要旨を100字にまとめて、解説を読むのだか、この解説がとても長くとても細かく、とても丁寧に解説されている。

このテキストの評価が高い点は、この現代文がめっちゃ苦手、国語がめっちゃ苦手、と感じている人でもこの解説を読むとなんだか論理的に文章が理解できるのだから不思議。

問1を、火曜日のお休みに取り組み、僕は意味段落という言葉の意味さえもわからず、形式段落のことだと思っていたところから、今回の問2では、形式段落がどのような意味段落に分かれているかおそらくわかった。

合ってるか間違ってるかも気になるが、それは明日のお楽しみで。

それでは今日はこの辺で、お疲れ様でした。

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