こんにちは!
今朝は計算をひたすらやってました。
株式指標やら、株式投資のポートフォリオの分散やら標準偏差やら。
この計算って、ほとんど中学や小学でやってたような単純な公式や決まりを踏まえた計算となんら変わらないと思う。初めは面食らうし、文章の量だったり、数字の大きさで難しく感じるけど、
やってることは単純。
基本を理解して、押さえなきゃいけないところを押さえておけば、そんなに難しくない。
難しく感じたならば、すぐに解説を読んだほうが手っ取り早い。
難しいと感じた=理解できていないところがある。または、知らないことがある。または、忘れた。
ということなのである。
理解できてないか、知らないか、忘れてるものを、一から考えて自分で答えを導き出してやろうなどと考えることも大切な心構えだとは思うが、
ここでは解説を読んで手っ取り早く、どんな方法で解くのか、どんな理解をしておけばいいのかを確認して、もう一度問題を読み、その手順通りに自分1人で解けるかをやればいい。
それの繰り返しで、どんどん身につくし、理解も深まる。
難しい難しい、わからないわからない。と言っているほど、きっと解説をしっかり読んでないし、自分の頭で全て考えようとしている節があるのではないだろうか。
人間は確かに考えることができるが、今まで考え出されてきた公式はそんな数十分で証明されたようなものばかりではないだろうし、さまざまな検証を経てここに残っているわけである。
まずは、その公式が言わんとすることを受け止めて、それから自分なりの考えを見つけてみるのでもおそくはないだろう。
そんなこんなで、どんどん解説読んで、どんどん理解して、どんどん問題解いてってやってると、なんか無敵な気がしてくる。
なんか、計算できる人間だなって思えてくる。
設問読んでわからん。そう思ったら解説。
設問読んで、あ!わかる。ってなったら勝手に手が動いてる。
そんなもんだ。
迷わずに、悩まずにどんどん手を動かし、どんどん解説を読んでいく。
これが一番効率が良くて、理解が深まる計算問題の取り組み方だと思う。
さてさて、今日はこれで。
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