こんにちはー眠いー。
昨日ちょっとスロットで夜ハッスルしてしまったので、今朝は少ししか勉強できませんでした。
こんな日はルールがあります。
朝2時間勉強できた場合は、仕事終わりからは妻とアフターファイブを思いっきり楽しむ時間にする。
できなかった場合は、夕方にその補填をしてからでないと遊んではいけない。
そんなルール。
そんなこんなで、今日は問3の要旨の答えがわかりました。
なるほどなぁ。主題目を把握することによって、テーマがおおまかに把握できる。
それが重要だったのかぁ。
今回は、問3の中にある、問題1の並び替えを先にしてから要旨を書く問題となってました。
要旨の並び替えは正解!つまり、まあまあ文章の並列や対立関係が理解できていたんだと思う。
要旨については、不正解。
テーマがまずずれていた。テーマは、「十三、四世紀における日本文化の原型の形成」。
僕は、「日本の製鉄の歴史」とテーマを書いてしまいました。
筆者が伝えたかったところがやはり把握できてない。
日本の仏教や西洋の文化、ものづくりの文化は、案外ひょんなことから始まっている。
その形成されてきたことは、つまり朝鮮人が日本に移動して製鉄をしようとする中で、日本人に製鉄の方法が伝わったところから、ものづくりの文化、仏教等の文化、つまり、形而下の文化、形而上の文化が形成されていったんだなと文章から分かることでした。
文章を読解していく。
文章を書く。
自分が小さい頃から苦手とし、やってこなかった。
それによって、ここまでできないのは大人として、これからコンサルをやることを考えて
やっぱりよろしくない。
また、最近、妻から勧められる小説を読むのだが、これがまた面白い。
妻はもともと図書館司書をしていた経歴があり、レファレンスということもできるらしい。
自分に合った、小説を選んでもらえて、その小説から気づくこと、感じることがとても面白い。
こんな文学的な楽しみを今後もっともっと深く味わうためにも、文章の読解力をつけることは大切だ。
つまり、中小企業診断士として活動する際にも、人生を楽しむ際にも、文章読解力は大切ということだ。
「文章を読むことは、生きること」?だっけな。帯に載ってる言葉も気に入った。
やはり、人間として生きるには、この文学的なことがとても大切になる。
科学的なことだけを重要視していたら、結局はAIとかに代替される日が来てしまうだろうから。
今日はこの辺で。また夕方頑張ります。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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